2013年 1月
さて、今日は前回の続き、ヒーターユニット。腐ったスポンジの交換だ。 ヒーターコアには熱湯が流れるため、コアを支えるスポンジもそれに対応する物が 必要だが、ホームセンターなどで売っているのは60℃まで。 ネットで探すも、値段は高いし、硬さが分からず... いろいろ探してみつけたのが、配管用の断熱材。120℃までOKだし、何より安い! |
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こんな感じでスポンジをコアでフローティング。 あとは、パネルをかぶせて、スプリングクリップで固定して終了! |
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こちらがリビルトされたヒーターユニット。 下の飛び出た箱にレバーがあり、足元に吹き出す量を調節できるようになっている。 ここを閉じると、全量デミスターとしてフロントウインドウに吹き付けることができる。 |
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これが裏側。 左上にフレッシュエア取り入れ口があり、コアを通った空気がデミスター用の出口と 足元への出口から吐き出される。 |
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ヒーターユニットを付ける前に、バルクヘッド用カーペットを接着。 ヒーターホース、ペダルボックスなどと干渉する部分をカットし、スプレーのりをボディと カーペットの両方に吹き、しっかりと貼りつける。 |
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そして、メインのフロアカーペットを仮置きしてみる。 シフトレバー、ヘッドライトのハイロー切り替えスイッチ、ステアリングシャフト、そして スターターボタンの位置を確認、穴を加工。 |
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ようやく、ヒーターユニットの取り付け。 ヒーターホースを付属のエルボーを使って接続し、ユニットをパーシャルシェルフから 吊り下げる。 運転に支障が出ないよう、左にオフセットされて装着されている。 ハザードスイッチとの干渉もないようだ。 |
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ということで、 お気に入りのヒーターが、ほぼ装着完了! これで主だった室内の装備品が取り付いたことになったぞ! まぁ、本当に走り出せるまでには、いろいろと細かいことがあるので、まだちょっと時間はかかるが... 頑張っていこう! それでは、また! |
作成者:マロンパパ