2012年 4月
ボディの修理をお願いしているタートルトレーディングさんから、作業中の写真が届いた。 まず、左のパネル。 純正の1枚パネルのまま移植したはずなのに、結構凸凹だったようで、パテや下地が マーブル模様。 当時の新車よりきれいなパネルになるかも! |
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ドアの立てつけも、Aパネルを含め、徹底的に板金されている。 ここがしっかりとしていないと、後々ドアが下がってきちゃうからね。 |
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フロントのパネルは、なんと溶接されてなかった! なので、きちんと溶接してもらいました。 GW前には塗装されるとのこと、完成が楽しみです! |
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そして、エンジンのほうも最終段階だ! 前回のオイルが回ってない件は、オイルポンプのエアが抜けていなかっただけで、 オイル経路の一部からポンプに注入したら、無事循環し始めた! あとは、スターターやダイナモ、デスビにオイルフィルター、ポンポンと取り付けていく! そして、キャブレターとインマニを取り付けようとした時、取り付け用のナットが手先から ポロリと落ちた。 何処へ落ちたかというと... |
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なんと開けっ放しのタペットカバーから、なんとミッション内に吸い込まれていった! たかが1個のナットのために、ここにきて再びエンジンをバラす羽目になるとは...涙 |
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クラッチ&フライホイールを外し、ハウジングを開けて、エンジンブロックとミッションを 切り離してナットの探索。 エンジンクレーンがこんなにも活躍するとは... |
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はい、ありました。救出完了! まぁ、素人ですから、失敗は成功のもと。 元に戻して、ボディが帰ってくるのを待とう! |
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さて、次のアップはボディとの再会となるかな。 ゴールデンウィークは、忙しくなるぞ〜! |
作成者:マロンパパ