2001年 8月


 

8月9日(木、夏休み!)

 Mini-Sからの入金が相変わらず無い。なぜ払わないのだろう?これだけ証拠があるのだから、不利なはずなのに。
ブース先生と話した結果、やはり弁護士に相談することにした。その前に最後の忠告として、Mini-Sへ行った。
ジョンは「この件は上司のニックに任せたから、私ではわからない。ニックは今不在なので、ちゃんと伝言しておく。」と言っていた。
こちらも、弁護士を立てることをはっきりと言って、そこを後にした。 
あと少し待ってみて、入金がなければ、正式に弁護士にアポを取るつもりである。今回は脅しではなく、マジだ。


8月11日(土)

 H-Miniへ行こうと思ったが、一応進展があったかどうか電話で確認。やはり、部品が届いてなく、何も進んでないとのこと。
しかし、ミニマシーンがホイールアーチを用意できる事がわかり、ホッとした。


8月25日(土)

 H-Miniへ。ホイールアーチは届いていた。しかも、さびだらけだったけどサイドパネルもオートジャンブルで買ってあった(当時物?)。
週明けからうちの車の作業再開となる。来週末が楽しみだ。
 しかし、ボディ担当のクラウスは作業の大きさに少しネガティブ。いっそのこと、在庫の62年式ミニバンのボディを使って再生したらどうかなんて言ってきた。
(お金の面もあるので) オーナーのアレンとも相談し、とりあえずはこのまま作業を続行することになった。 
やっぱり、オリジナルのトラベラーとミニバン改のトラベラーじゃ、重みが違うよなぁ。



      


作成者:マロンパパ