Modification
Tire

ホイールを替えた時に組んだ中古のポテンザ、確かにグリップはいいが
どっしりしすぎていて、軽快感が無い。
車検を前に、残り山も少なくなってきているので、タイヤを新調した。

選んだのは、フランス車ということで、Michelin。そのなかで、ハンドリング
性能を重視して、Pilot Preceda PP2
日本で設計されたミシュラン、というのも興味をそそる。

サイズは、ポテンザのときと同じ195/55R15。ノーマルの185/60R15は、
このPP2には設定されていない。
さすがに、タイヤ交換は自分で出来ないので、場所柄輸入車に強い、
矢東タイヤさんにお願いした。
予約して朝一番の作業だったので、他に客が無く、総勢4人であっという
間に完了した。
交換したタイヤ。

といってもただの黒いカタマリ。見た目は色が黒々した程度で、変化無し。

乗り味は、ポテンザほどグリップ重視ではなく、幾分ソフトな感じ。
乗り心地も犠牲になってなく、扱いやすい。結構希望通りのタイヤだ。
あとは、耐久性だけど、どうなることやら。

で、今回ミシュランにした理由のひとつが、車幅からのはみ出し。
ポテンザは、リムガードといった、ホイールリムを縁石から守る構造のため、
リム脇のタイヤ形状がリムを包み込むようなでっぱった形になっている。
その部分が数値上で面一にしたホイールと組み合わせると、見た目で
はみ出ているように感じる。
車検を1ヶ月後に控えている今、これもタイヤ交換しなければならない理由。

で、結果は、まさに面一。
車検時にディーラーの人も「ギリギリなので、念のためノーマルタイヤを
用意して欲しい」というほど。
結果的に陸事の検査官もOKを出したので、晴れて(?)合法になった。
 





 


作成者:マロンパパ