2011年 7月


 

7月16日(土)

 ボディのみの修理とはいえ、オリジナルのパネルはサビがひどく、イギリスで交換してもらったパネルは精度が出ていない状態。
限られた予算、自分でできる事は極力自分で!のケチケチレストアの始まり〜!

 という事で、ボディ修復に邪魔になるものを外さないと。 一番の敵はオールスチールのエンジン!
ミニはエンジンとボディ、ミニマムでパッケージングされているので、メンテナンスでもエンジンを下ろさないといけない項目が多々ある。 
たとえばクラッチ交換など。ならば、エンジンを下ろす工具もそろえておこう!と、amazonでポチッ!
エンジンクレーンがあるなんて、すごいねamazon!

 ボディのレストア中、このエンジンをもう一度開けてみよう!
なんせ、前回エンジンに火が入ったのは、もう10年も前の話。
可動部のオイルなんて、もうどっか行ってるし、下手をすればサビだらけかも!
将来のオーバーホール用に予備で買っておいたガスケット類が、こんな形で役に立つとは。

 その他、すでに組み付けた燃料パイプ類やマフラーを外して、再びドンガラ状態へ戻して、あとはタートルトレーディングさんにお任せ!

 
 
 
 

      


作成者:マロンパパ