|
スマートKのリアデザインは、モダンでシンプル。なので、カメラを付けるとしてもなかなか
いい場所がない。ポン付けではカメラが目立ちすぎてしまう。
いろいろと悩んだ結果、ナンバー灯の横に埋め込むことにした。 |
|
5本のトルクスを外し、リアのパネルを外して、位置を確認、カメラの形に合わせて
思い切って穴をあける。
リアパネルはプラスチックで、オークション等でも手に入るから、後のことを考えず、
一気に四角くくり抜いた。 |
|
裏からカメラを挿入し、アルミの板でブラケットを作成、両面テープで固定。
この位置決めがモニターに映る画像となるため、慎重にしなければならいが、車体側の
フレームの位置との干渉も避けなければならず、微調整が大変。
位置が決まったら、カメラと穴の隙間を防水のためコーキング処理。
|
|
外側はこんな感じ。
リアドアのフレームを避けるため、ちょっと出っ張ってしまったが、まずまずのできだろう。 |
|
斜めから。一応パネルからは出っ張らないレベル。 |
|
リバースに入れると、自動で画像が切り替わる。
後方の状況がわかるように、ちょっと上気味に付けてみた。
こんな感じで後ろの障害物との距離を確認できる。
普通の車が置けないような狭い場所に車を止めるときには、大きな武器になるぞ! |