タイプ | EYQUEM製 RFN58HZ |
交換時期 | 40,000kmまたは2年 |
スパークプラグの交換方法 このエンジンはDOHC。したがって、プラグはエンジンヘッド上面の真ん中に位置する。 まずは中央のカバーを開ける為、6本のトルクスを外す。 中央のカバーを外したところ。プラグキャップが出てくるかと思うも、半透明の固体が入った、へんてこな形の一体型イグニッションコイルがプラグの上に付いていた。 黄色部を押しながらブリーザーパイプを外し、4本のトルクスを緩めるとコイルを外せる。コイルは3、4番シリンダー(エンジンルームを見て向かって右)に位置する。 コイルを外したエンジン。やっとプラグが顔を出した。 プラグはかなり奥まったところにあるため、細身のプラグレンチが必要。ちなみに写真のレンチはエーモン製プラグレンチT型ロング16mm(商品コード:K185) プラグはEYQUEM社製のRFN58HZ、Made in Franceと刻印されている。今の国産車のようにプラチナではないため、定期交換が必要。(40,000kmまたは2年毎)
参考までに、他社プラグ番号を調べてみました。変更されているかもしれませんので、 購入前には各メーカのHPやショップなどに確認してください。 |
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純正(EYQUEM) | NGK | DENSO | BOSCH | |
標準 | RFN58HZ | LFR6A | K20HR-U11 | FR7ME |
高性能タイプ (イリジウム等) |
− | LFR6AIX-11 LFR6AIX-P |
IKH20 VK20 |
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作成者:マロンパパ